滋賀県長浜市の動物病院 長浜どうぶつ病院|夜間救急24時まで対応

滋賀県長浜市の長浜どうぶつ病院は、飼い主さまも動物もホッとできる場所。夜間緊急時は深夜0時まで対応可能(要電話)です。

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ブログ

SDGsの取り組み(動物病院としてできること)

SDGs を聞いたことはありますか

持続可能でよりよい世界を目指す 国際目標のことで

簡単に言うと、環境問題 貧困 人権問題などを2030年までに世界中で解決していこう!と言うものです

実は私は 5歳の娘に教えてもらいました

そして 娘に (土に還るものを 買いなさい!)と言われました

動物病院として できることは まずは 資源を大切にすることだと考えています

今まではすべての 患者様に 明細書をお渡ししていましたが 実は不要の方も多いはずですよね(私もレシートいらない派ですので。。)

もし 明細書ご不要の方は 先におしゃって頂けますと ありがたいです!

 
2022年08月26日 19:03

犬や猫も夏バテするの⁉︎

こんにちは!

7月にはいると蒸し暑い日が続きますよね
みなさんもご自身の体調崩されてませんか

そう、犬や猫も夏バテします

人と似ていて体がだるくなったり、食欲がなくなります
わんちゃんだと、いつもより寝ている時間が増えたり、いつもだと喜んで散歩に行きたがる子も行きたがらないことがあるかもしれません
ねこちゃんだと、普段から寝ていることが多いので症状はわかりにくいですが、食欲が減っていないかを気にかけてください

また、特に高齢の子や 持病のある子、避妊をしていない女の子では、食欲減退や嘔吐下痢が夏バテではなく他の病気であることも多いので、環境を見直しても改善がない場合  夏バテかなっと思って様子を見ずに来院してくださいね


〜夏バテ予防〜

当たり前ですが、夏バテ防止には 室温 を気にしてください
エアコンは24−5度くらいが良いでしょう(人だと少し肌寒く感じるくらいがちょうど良いでしょう)
また、散歩に行ったりエアコンが消えていたりと1日で気温差がありすぎると それも夏バテの原因となります

犬種によっても肥満度合いによっても適温は違うので
  「はぁはぁせずに気持ちよく昼寝できる温度にしてあげてください」


そして 水分補給 も大切です

わんちゃんは 人のように全身で汗をかけないので かわりに 口をあけて はぁはぁ呼吸をします
それによって口の水分を蒸発させて体温を下げるのです
そのため 暑いと脱水をおこしやすくなります

夏バテが進むと 熱中症ではなくても 初期症状として下痢や嘔吐をすることがあります
6−7月にかけて特に心当たりがないのに 下痢や嘔吐で来院されることは多いです

下痢や嘔吐が続くとさらに脱水が進行し、回復に時間がかかることや、高齢犬では命にかかわることもあります


水は数カ所に置き、味をつけて与えたり積極的に飲ませる工夫が必要と考えています

また 高齢の猫ちゃんでは、動くのが面倒で水を飲まなくなることも多いので注意が必要です


猫ちゃんや高齢のわんちゃんで 積極的に飲ませるのが難しい場合
チュールタイプになっている 脱水ケア もおすすめです

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長浜どうぶつ病院ではサンプルもご用意していますので ぜひ お試しください(※サンプルは数に限りがあります)


 
2022年07月15日 19:00

おしっこの回数が多いかも…!?

うちの子最近おしっこの回数が多いかも?血が混ざっているかも?(オレンジ色かも?)

そんな場合は1番には膀胱炎が疑われます
膀胱炎には主に細菌によるもの、尿石(石より小さな結晶も)によるもの、ストレス(猫)などが考えられます



今回来院された わんちゃんは長い間頻回で少しずつおしっこが出るとのことで来院されました

レントゲンを撮ると 膀胱と同じくらいの大きさの尿石と尿道(膀胱からおちんちんの先までの途中)にも石がみられました

尿道の石はカテーテルを通そうとしても全く押し戻すことができなかったので

後日、膀胱を切って石を取り出す手術と 尿道も切って石を取り出す手術をしました

DSC00056_コピーレントゲンです

DSC00062_コピー_コピー 取った石です


ここまで膀胱の中の石が大きくなることは珍しいですが、おしっこを頻繁にする場合や血が混じる場合は一度病院に来てくださいね


それから、飲水量が少ないと尿石症にはなりやすいので、症状のない場合も日頃から水を飲みやすい工夫をしてあげてください
 
2022年06月18日 17:50

フィラリア・ノミマダニの予防薬の種類

フィラリア・ノミマダニの予防の時期ですね

この時期、毎日説明するのが、犬のフィラリア・ノミママダニの予防方法です
いろんな予防薬があり、自分でもややこしいなーと思いつつ・・・当院で処方できる種類をまとめておくので検討してくださいね 


フィラリア ①毎月(6−12月)投薬するおやつタイプ:イベルメック
      ②注射:プロハート 
      ③背中に垂らすタイプ:現在欠品しているものが多いです
      ④ノミマダニと一緒に予防するオールインワン:ネクスガードスペクトラ

ノミマダニ ①毎月背中に垂らすタイプ:フィプロスポット
      ②毎月(3−11月)投薬するおやつタイプ:ネクスガード
      ③3ヶ月に1回投薬するおやつタイプ:ブラベクト
      ④フィラリアと一緒に予防するオールインワン:ネクスガードスペクトラ


個人的にはですが
なんでも食べる食欲旺盛な子なら・・・1番おすすめ
ネクスガード(3月〜5月)ネクスガードスペクトラ(6月〜12月)がわかりやすいかなと思っています
 
食べ物には好き嫌いがある子は・・・
プロハート(注射) とフィプロスポット(毎月)

飼い主さんがうっかり忘れやすい方・・・←失礼でごめんないm(_ _)m
プロハート(注射)とブラベクト(3ヶ月毎)


ちなみに・・・1回投薬したら1ヶ月効いていると思ってらっしゃる方も多いですが、
フィラリアの予防薬は実は予防ではなく駆虫薬です!

長浜市あたりでは、6月からの投薬開始で十分で、蚊を見なくなったとしても12月分まではしっかり投薬してくださいね!
 
2022年05月21日 17:12

食べてはいけないもの(1)

4月に入り、暖かくなってきましたね
長浜どうぶつ病院の花壇も花盛りです!
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この時期に気をつけなければいけないのは、
「ユリ科」の植物はわんちゃん、ねこちゃんが食べてしまうと中毒症状をおこす危険性があります

花束で頂いたユリや植木鉢のチューリップ(特に球根は毒性が強い)を食べてしまった場合、嘔吐、下痢、また1日−2日のうちに急性の腎不全をおこすことがあり、命に関わります

もし、愛猫さん愛犬さんが ユリやチューリップを食べてしまった場合はすぐに病院を受診してくださいね




 
2022年04月13日 18:42

胃拡張捻転症候群という病気

わんちゃんが食後1−4時間に急に落ち着きがなくなったり、苦しそうに吐くしぐさが見られたり、よだれが止まらない、お腹が異常に張ってくることがあれば、
「胃拡張捻転症候群」かもしれません

この病気は、食後に胃の中に異常にガスが溜まり、胃が捩れてしまい、放っておくと胃が壊死してしまったり、血液の循環が悪くなってショック状態に陥ってしまう怖い病気です。緊急に対応する必要があり、また、十分な対応をしても予後不良となる確率の高い病気です

大型犬〜超大型犬に発症する病気と言われていますが、中型犬や中には小型犬でも発症することがあります

↓実際のレントゲン の写真です  ガスによって胃が非常に大きくなっています
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今回のわんちゃんも、夜ご飯のあとに上記のような症状で、時間外に来院されました
(予後良好で元気に退院してくれました)

非常に緊急性をようするため、上記のような症状が出る場合はすぐに動物病院に連絡をして、受診してくださいね
2022年04月13日 18:15

胃にあったもの(2)

今回は猫ちゃんの誤食です

猫ちゃんはひも状のおもちゃが好きですよね

ただ、ひも状のおもちゃが遊んでいる途中で切れて、誤って誤飲してしまうことがあり、気を付けなければいけません

マスクが日常生活に欠かせないものとなってからは、マスクを誤飲してしまい来院されることも増えました

ひも状異物は、胃にあるうちは、内視鏡で取り出すことができる場合もあります
(内視鏡の鉗子でつかめない形状のものや、フードが沢山胃内にある場合は 内視鏡で取り出せず、胃切開をすることもあります)

今回は、レントゲンではっきりとひも状異物がうつり、胃内には他にフードもなかったので、内視鏡にて取り出すことができました

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ひも状異物は胃から腸へすすむと腸閉塞をおこしやすく、とても危険です

猫ちゃんと遊ぶときには、ひも状のものは避ける、もしくは十分に注意してください

また、万が一誤食した場合は、様子を見ずに、すぐに動物病院を受診してくださいね




 
2022年03月30日 17:26

FIPの治療

猫ちゃんを飼っておられる方なら聞いたことがあると思いますが、
猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気があります

この病気は猫腸コロナウイルスが突然変異して発症するので、猫腸コロナウイルス陽性の猫ちゃんなら発症する可能性があります
猫腸コロナウイルスを保有する猫ちゃんは実は多いです

今までは、FIPを発症すると、致死率がほぼ100%と言われていました
しかし2年ほど前から、FIPに対する新しいお薬が出始め、当院でも希望される場合は積極的に取り入れて治療しています

新しいお薬を実際に投薬した猫ちゃんでは経過良好で、2−3ヶ月の投薬を終了する時点で、遺伝子検査でも陰性を示すようになりました

絶対に助からない病気と絶望するばかりではなく、改善できるの可能性がある選択肢の1つとして提案していきたいと思います
 
2021年12月21日 18:16

脾臓のできもの

今回、他の手術(目のイボの切除)の術前のエコー検査で脾臓に7-9センチくらいの大きなできものが見つかりました

大型犬さんで10歳以上です

大型犬さんでは死因のほどんどが腫瘍である、というデータがあります
今回のように脾臓にできものができて、破裂し、突然死に至る場合もあります

今回は、たまたまおこなった検査で、破裂する前に脾臓を摘出できました
※今回のできものは悪いできもの(いわゆる癌)ではなかったので切除して治療終了できました(大型犬さんでは癌のケースも多いです)

今回はたまたま発見できましたが、中年以降では(画像診断を含めた健康診断)が本当に大切だと痛感します




 
2021年12月17日 17:44

子宮蓄膿症

子宮蓄膿症とは、子宮に膿が溜まる病気です

避妊手術をしていない中年以降の犬で、食欲がない、ぐったりしている、生理が長い…等の症状があれば一番に疑う病気です
放っておくと、死に至る病気です
ごく軽度の場合は抗生剤で一時的に抑えることも可能ですが、基本的には子宮卵巣を切除する手術をします(避妊手術と同じ手術です)

今回、2.5Kgの小型犬さんから、400gもの子宮卵巣(膿がたまった状態で)を手術にて摘出しました
来院時には、ぐったりして食欲もありませんでしたが手術翌日からは元気で食欲もしっかりもどりました(回復の具合はその子によります)

子どもを生ませる予定はない場合、子宮蓄膿症になって全身状態が悪化してから手術するよりも、元気な状態で避妊手術するほうが圧倒的にリスクが少ないです
子宮蓄膿症は避妊手術で100%防げる病気です
出産予定のない女の子の場合は避妊手術を前向きに検討してくださいね

 
2021年12月17日 17:31

長浜どうぶつ病院

〒526-0061
滋賀県長浜市祇園町23-1

電話番号
0749-50-5536

診療時間
午前 9:00~12:00
午後 16:30~19:30

休診
木曜日・日祝午後

日・祝
午前
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