猫の歯肉炎治療(抜歯以外にできること)
そんな症状は歯肉炎や口内炎が原因かもしれません
歯肉炎は歯の生え際に炎症がおこり、赤くなる状態です
2歳以上の猫における歯肉炎の有病率は70%前後とも報告されています
そして、この原因は歯垢と生体の免疫応答との相互作用、各種背景因子が関与して発症する)多因子疾患といわれています(単純に汚れだけが原因ではありません)
猫ちゃんが歯肉炎によって痛みを訴える場合、抜歯を推奨することがあります
そして抜歯以外の選択肢は通常 痛み止めで一時的に痛みを軽減してあげることになりますが
他に(インターベリーα)というサプリメントによっても歯肉の浮腫や発赤を軽減されることができます
使い方は粉を1日1回週2回の合計10回歯肉に塗り込みます
2−3ヶ月目に有意に歯肉の発赤や浮腫が軽減し、半年程度で効果が弱まることが報告されています
つまり、口を開けてくれて歯肉に薬を塗り込めるような猫ちゃんで、半年に1回程度自宅でケアできる場合には試してみても良いかもしれません
正直なところ、歯肉炎、口内炎のある猫ちゃんで
口の中を自宅でも容易に触らせてくれる猫ちゃんはそこまで多くないので、積極的にすすめていはいないサプリメントですが、
こちらの記事を見て出来そうかな、と思われる場合は お気軽にご相談くださいね
2026年07月13日 12:46
